<左利きプチ・アンケート> 第26回 左利きの本を読んだことがありますか<左利きプチ・アンケート> 第26回 左利きの本を読んだことがありますか昨年12月に『左ききのたみやさん』という左利きのイラストレーター・たみやともか氏の手になる左利きエッセイ本が出版されました。 左利きの生態をイラストとともに綴った"爆笑エッセイ"に仕立てられています。 今までにも色々な左利き関連本が出版されています。 脳神経系の利き手に関する研究本、左利きに関する社会学的な考察本、左利きにまつわる精神科医による左利き応援本などなど。あるいは左と右に関する雑学本、左右学に関する本なども色々出ています。 以下にその代表的なものをあげておきますが、これらの本をあなたはお読みになったことがありますか。 あるいは、書名だけでもご存知でしょうか。 以下の選択肢のなかから一番ふさわしいと思うものをひとつ選んで投票してください。 *投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。(どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、実際に使っている手の方で投票にご参加ください。) *一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。 <主な左利き関連書一覧> ・『左利きの世界』箱崎総一 読売新聞社 昭和43(1968) ・『右きき世界と左きき人間』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)昭和47(1972) ・『左ききの本』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)昭和48(1973)年発行 ・『左利きの秘密』箱崎総一 立風書房マンボウブックス 昭和54(1979)年発行 ・『左利きの本―右利き社会への挑戦状』ジェームス・ブリス/ジョセフ・モレラ 草壁焔太訳 講談社 昭和55(1980)年発行 ・『左きき学 その脳と心のメカニズム』ジーニー・ヘロン編集 近藤喜代太郎 杉下守弘監訳 西村書店 昭和58(1983)年発行 ・『右利き・左利きの科学 利き手・利き足・利き耳…』前原勝矢 講談社 ブルーバックス 昭和61(1986)年発行 ・『左利きの人の本』斎藤茂太 エムジー 昭和62(1987)年発行 (文庫化『左ききの人はなぜ才能があるのか―左ききの性格分析』KKベストセラーズ/ワニ文庫 平成6(1994)) ・『左利きは危険がいっぱい』スタンレー・コレン 石山鈴子訳 文藝春秋 平成6(1994) ・『左ききの神経心理学』八田武志 医歯薬出版 平成8(1996) ・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提案』大路直哉 三五館 平成10(1998) ・『おいしい左きき』造事務所編著 イーハトーヴ出版 平成11(1999年) ・『左ききでいこう!―愛すべき二一世紀の個性のために―』フェリシモ左利き友の会、大路直哉 フェリシモ出版 平成12(2000) ・『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー 丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店 平成14(2002) ・『左ききのたみやさん。 哀愁ただよう左きき爆笑エッセイ』たみやともか 宝島社 平成18(2006) ・『新版・自然界における左と右』M・ガードナー 坪井忠二、児島弘訳 紀伊国屋書店平成4(1992) ・『左右学への招待―自然・生命・文化』西山賢一 風濤社平成7(1995) (文庫化・新版『左右学への招待 世界は「左と右」であふれている』光文社文庫 平成17(2005)) ※参照:『レフティやすおの左組通信』 ・「左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ」 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.hph2.html ・「レフティやすおの左利き自分史年表」 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.jibunsi.html 『レフティやすおのお茶でっせ』 ・カテゴリ:左利き関連本 http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/cat1685668/index.html 『レフティやすおの本屋』 http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya ・「左利きの本棚/研究書・実用書」 ・「左利きの本棚/右と左に関する本」など
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