<左利きプチ・アンケート>第29回 左手での毛筆(習字/書道)は是か非か?以前、右手書きについてのアンケートを実施しました。「第7回 左利きでも字は右手で書くべきか?」 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.enq007.html 今回は毛筆に限ってみました。 最近は、左手で字を書く人も増えています。しかし、平生は左手で字を書く人でも、学校の習字(この頃は、書写といった言い方をするようです)の時間や、書道では右手に筆を持って書くという人も少なくないようです。 大筆は腕を中心に身体全体で書きます。 小筆は鉛筆を持つような持ち方で、手先指先で書きます。 そこで、左利きの人では、大筆は右手で、小筆は左手で使って書くという人も多いようです。 現行規範では、起筆・送筆・収筆、はね・とめ・はらいの際、右手の方が書きやすいという理由がひとつ。 指導者が右手書きで、それを真似しやすいというのが、もうひとつの理由と推測されます。 ところが最近は、右利きの人でも左手に毛筆を持って、書を書くという人も現れました。 タレントの片岡鶴太郎氏は、左手で書や画を書いていることで有名です。 以前、テレビの趣味の講座でもタレントさんらに左手書きを指導されていました。 先日(5月29日放送)のフジテレビ系の「笑っていいとも増刊号」の「達筆王」のコーナーでは、SMAPの香取慎吾さんが左手で書を書いていました。 さて、あなたは毛筆で字を書く際、左手で書くことをどう思いますか。 下の選択肢のなかからひとつを選んで投票してください。 *一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。 *投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。 (どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、実際に使っている手の方で投票にご参加ください。)
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