プチアンケート

<左利きプチ・アンケート>第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト

<左利きプチ・アンケート>第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト

「第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる」「第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査」に続く、利き手別に投票する新版利き手調査アンケートの第三弾!
「第23回利き手調査3回目―H.N.きき手テスト」の新版です。

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H.N. きき手テスト

これは、エディンバラ利き手調査やアネット尺度(イギリスの利き手研究家の使用した利き手テスト)では、社会的文化的影響を強く受けている日本人の利き手を正しく判断できないという考えによって作成されています。

文字や絵を書/描く動作、およびナイフやスプーンあるいは箸を使うといった摂食に関わる動作を割愛して、いわゆる「矯正」の影響を省こうとしています。
(八田武志・中塚善次郎氏によって作成された故、その頭文字をとってこう呼ばれているようです。)

※参照―八田武志『左ききの神経心理学』医歯薬出版 1996年刊

以下の動作においてあなたはどちらの手を使いますか。

▼調査項目:

1・消しゴムはどちらの手に持って消しますか?
2・マッチをするのに軸はどちらの手に持ちますか?
3・ハサミはどちらの手に持って使いますか?
4・押しピンはどちらの手に持って押しますか?
5・果物の皮をむくときナイフはどちらの手に持ちますか?
6・ネジまわしはどちらの手に持って使いますか?
7・クギを打つときカナヅチはどちらの手に持ちますか?
8・カミソリ、または口紅はどちらの手に持って使いますか? 
9・歯をみがくとき歯ブラシはどちらの手に持って使いますか?
10・ボールを投げるのはどちらの手ですか?  

▼判定基準:

左手の場合には、−1点、
どちらでもないとき(どちらともいえない場合)は、0点、
右手の場合は、+1点、
 を配点する。

その合計点数が、
−4点以下は、左利き、
+8点以上は、右利き、
それ以外(−3〜+7)は、両手利き、
 とします。

さて、あなたは右利き、それとも左利き、あるいは両利き、いずれに判定されましたか。
以下の中で当てはまる番号に投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください
1 (右利きの投票者)+10〜+8 152
2 ( 〃 )+7〜+4 132
3 ( 〃 )+3〜−3 122
4 ( 〃 )−4〜−10 138
5 (左利きの投票者)+10〜+8 164
6 ( 〃 )+7〜−3 150
7 ( 〃 )−4〜−7 143
8 ( 〃 )−8〜−10 169
  アンケート主催者:レフティやすおの左組通信 [e-mail]│



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