<左利きプチ・アンケート>第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト<左利きプチ・アンケート>第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる 第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査 第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト 第39回新版・利き手調査第4回―chapman利き手テスト」 に続く、利き手別に投票する利き手調査アンケートの第五弾! 過去四回は、以前に紹介した利き手テストの焼き直し版でした。 今回は、利き手研究30年という、 マクマナス教授の研究の成果をまとめた著書 当メルマガの企画、 「第一回LYグランプリ(2007)読者大賞」を受賞した、 『非対称の起源』(講談社ブルーバックス刊) で紹介されていた、利き手テストを紹介します。 従来のテストで多用された、「マッチをする」という項目に替え、 テレビのリモコンやプルトップという今風の項目を入れています。 ● 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト ● 次の動作をするのにいつも使う手はどちらですか。 右手・左手のどちらかを選んでください。 ▼調査項目― 1 文字を書く 2 絵をかく 3 ボールを投げる 4 歯をみがく 5 はさみを使う 6 ナイフをもつ(フォークを使わないとき) 7 スプーンを持つ 8 コップを持つ 9 テレビのリモコンを使う 10 炭酸飲料のカン(取っ手リングつき)を開ける ▼判定方法― 「左手」と答えた項目の数を数える ▼解説― 読者は、 0(強い右利き)から10(強い左利き)まで のどこかにいる。 右端に0をおき、順に1,2,3,…、左端に10をおくと、 「全体として右が高く(強い右利き)、それから徐々に下がり、 左端(強い左利き)で再び上昇する、「J型」曲線を描く。」 「強い右利きと強い左利きの間にいる人は中間的で、 上記の動作の6〜9種を左手を使う人は、弱い左利き、 1〜5種の場合には、弱い右利きと呼ばれる。」 では、5種に左手、残り5種に右手を使う人 (100人に1人ぐらい)は、両手利きなのか? 「もっとくわしい調査票では、 その人たちも必ずどちらかに偏る傾向があるのがわかった。」 ※参照― 『非対称の起源―偶然か、必然か』クリス・マクマナス/著 大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス(2006年刊 原著2002) 「第7章 右と左を決める遺伝子」 <あなたは右利き、左利き?> 235-237p より さて、あなたは右利き、それとも左利き、いずれに判定されましたか。 以下の中で当てはまる番号に投票してください。 *投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。 *一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。
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