<左利きプチ・アンケート>第46回 利き手テストと意識の一致度は?<左利きプチ・アンケート>第46回 利き手テストと意識の一致度は?左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』誌上でもふれましたように、 第104号(No.104) 2007/10/20「<見かけの利き手>」 http://blog.mag2.com/m/log/0000171874/109072446.html 「週刊ヒッキイ」創刊二周年100号突破記念放談―その3― <見かけの利き手> 利き手について研究している科学者の作成した各種利き手テストの判定結果と、自分自身が認識している利き手とが一致しない人も、結構多数いらっしゃるように思います。 当アンケートでも何度か利き手テストを紹介しています。 06.9.24 第33回 新版・利き手調査第1回 ―利き手テスト側性係数を調べる (前原勝矢/著『右利き・左利きの科学』講談社ブルーバックス 1989刊で紹介されているテスト) 06.11.26 第35回 新版・利き手調査第2回 ―エディンバラ利き手調査 (八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による) 07.1.28 第37回 新版・利き手調査第3回 ―H.N.きき手テスト (八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による) 07.3.25 第39回 新版・利き手調査第4回 ―chapman利き手テスト (八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による) 07.5.27 第41回 新版・利き手調査第5回 ―マクマナスの利き手テスト (クリス・マクマナス/著『非対称の起源―偶然か、必然か』 大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス 2006・原著2002刊 による) 各テストは、十項目程度の主に片手で行う作業において、どちらの手を使うかということを問うもので、それぞれの項目で実際に自分が使う手はどちらであるかを答えて、その項目数(もしくは点数)で、「右(手)利き」なり「左(手)利き」なりを判定するものです。 中間的な「両(手)利き」の判定を下すテストもあります。 各アンケートの結果をご覧いただいてもわかりますように、テストの判定結果と、自分の意識している「利き手」とが一致する人もいます。 しかし、テストの結果による数値的に見た「利き手」の判定と、自分の考えている―自称している「利き手」とは異なる、という場合もあります。 あなたの場合はどうでしょうか。 利き手テストの判定結果と自分の意識との一致度は? *投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。 *一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。
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